アメリカビスポークシューズ界隈で喚き散らしている革靴格付けサイトshoebrands700.com
このサイトが最近、ツイッターで盛り上がっているみたいだ。5年くらい前も、某巨大掲示板で話題にあがっていたから、チラ見したことある人はたくさんいると思う。
アメリカのマニアックな世界靴ブランドランキング。世界の謎の協力者350人で各要素を評価して数値化している。上位知らないのばっかで恐怖した。https://t.co/fAzOCUsABd
— bengal (@london_stripe) January 20, 2023
shoebrands700.comが再び注目されたことで、あるブランドが注目されだした。それが、ギレスベルガー。
みんなが知ってるブランド(オールデンとかパラブーツとか)がC以下のランクに入っているなか、ギレスベルガーはAランクを獲得しているのだが、なんとこれがオンラインで買えるようになっている!!!!
某ウイルスの影響でいろんなブランドが新しいことにトライしているけれど、その一環として、ギレスベルガーみたいな幻系のブランドが一般販売を始めるムーヴがキテいるそうな。
ギレスベルガーは、嵐にぶち込んだり、雪山にぶり込んだりできるくらい、めちゃくちゃ強い靴を作ってる。しかも、美しい。こんなにも強いのに、美しい。
美しいだけの靴は世の中にゴマンとある。どれも、か弱すぎてユーザーを不安にさせるよね。で、結局は年に数回しか履かない...
靴作りにおいて、美しさと強さを両立させるのはとても難しいことだけれど、ギレスベルガーはそれをハイレベルでやってのけるということで、アメリカビスポ界隈から高く評価されているらしい。(いかにもアメリカの富裕層が好きそうな靴だ)
前置きが長くなったけど、実は、僕もギレスベルガーを手に入れてしまった...!
仕事がいろいろと込み入ってて、半年くらい室内履きだったんだけれど、先日やっと履き下ろせた。
その感想を一言で表すと...
「神」
これはヤバいな。安心感が全く違う。守られている、これなら余裕で一生履けると思わせてくれる。まだ履き込みが足らんので、後日くわしくレビューしたいと思ってる。たのしみにしててください
ああ、常に、ギレスベルガー履いてたい(笑)
履いてない時間が、とてつもない機会損失を生み出しているような気さえする靴ですね。
履いてない時間が、もったいない。